高い目標を立てない事です。できない事が多くてやる気が無くなってしまいます。
本当に小さなことでいいので無理なく簡単な事を続けてることが大切だと思います。
そしてやるときにハードルの低い事からやるとやりやすいです。
物理的に簡単なことからやります
①声を出してみる
②手を叩く
③立ちあがる
④机に座る
⑤教科書を出すだけ
◆この①から⑤を一連の作業でやります、何も考えてはいけません。
近所迷惑にならない程度にウォー!とか言いながらやっても面白そうです。
⑥学校で勉強したページを開いてみます、開くだけです。
(学校でこんな説明があったなぁ、とちょっと思い出してください)
⑦次の別の教科書に移り、ページを開いてみます。
◆⑥と⑦を繰り返して、学校で勉強した教科書を全部確認します。
急いでやってください、1ページ当たり10秒ぐらいでいいです。読みたかったら5分ぐらい読んでください。
すると5教科あっても最大25分しかかかりません!アニメを見るより早いです。
学校の授業は一日進んで4ページぐらいなので一日最短3分ぐらいです。最速です、一瞬です。
ペンさえ握らなくていいです。メモもしないので。
(効率よく勉強するにはこれで十分です。
効率よく長時間勉強するのは無理です、短くするために効率をあげるのです)
さて、ここで勉強を終わりにしても大丈夫です。
宿題などあったらやっておきましょう。
ついでに言うと学校の数学の宿題で6問ぐらいしか出されなかったら休み時間でちゃちゃっと終わらせます。
これで宿題やり忘れ、持っていき忘れが無くなります。効率的です。家では遊びたいです(個人的感想)
「こんな感じで勉強大丈夫か?!」と心配になるでしょうが、大体大丈夫です。
そんな自分から勉強して時間管理して目標立ててる小・中学生沢山居ません。
居たら成績トップ集団に居ます。
だから上記の事を自分で出来るようになれば生徒の成績は真ん中から真ん中以上になると思います。
(真ん中から下の成績の生徒はテストの範囲さえ確認していませんから。)
一番怖いのは勉強を嫌いに・イヤになってしまう事です。
次回は【勉強が嫌になるパターン】を書いてみようと思います。
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