勉強と感覚について

子供と一緒にぐんまこどもの国に行ってきました!

日ごろは室内が多いのでとてもいいリフレッシュになりました。
(翌日は筋肉痛でしたが(笑)

そこで歩いているとカブトムシの匂いがして近くにクヌギの木があると

感じました。(カブトムシの匂いじゃなくてクヌギの木の匂いなのでしょう)

周りを見渡してみると・・・・

ヤッパリありました、クヌギの木!

小さなころにカブトムシを捕まえた懐かしい記憶がよみがえってきました。

図鑑だけではわからない本物の生き物の凄さを感じます。

勉強は感覚?!

勉強は感覚!!といっても全部感覚でやると間違えてしまいます(笑)

ですが、理科だと特に感覚が必要だと思います。例えば、、、

単子葉類って何だろう?

そう思ったときに稲やススキを思い出す、そしてススキは手を切るから痛いなぁ。

なんで手が切れるんだろう?

そしてよく見てみると葉っぱの縁がノコギリみたいになっている!

そんな風に学んだものを直に見てみて色々な事を感じてください。

勉強と生活を切り離すのではなく、勉強した中で自分の感覚と結びつけていって欲しいです。

数学の公式でさえ、富士山の距離を角度と富士山の標高から計算してみようかな!とか考えると面白いです。


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